シアトル市内の高級住宅街

クィーン・アン - Queen Anne -

ダウンタウンのすぐ北にあるスペースニードルのふもとから始まるクィーン・アン地区は、勾配の急な坂にあるクィーン・アン・アベニューを中心に、丘の上はアッパー・クィーン・アン、丘の下のスペースニードルのあるシアトル・センター付近はローワー・クィーン・アンと呼ばれています。

クィーン・アンという地名は、18世紀初期にイギリスで流行した、曲線美に優れた機能的な室内装飾や家具の様式「クィーン・アン様式」が、19世紀後半の当時この地区に多く見られたことに由来しています。

冬にはおとなしかったリスが、春になると街路樹や住宅街でよく見かけるようになります。

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ピュージェット湾を見渡せる眺望の素晴らしい地域には、豪邸が立ち並んでおり、最近は、コンドミニアムの建設も増えています。豪邸ばかりではなく一般の家もありますが、立地の良さと近年の不動産バブルでかなり庶民には手の届きにくい価格になりつつあります。

クィーン・アンから臨むマグノリア地区。

以前は、クィーン・アン・ハイスクールという高校でしたが、今ではマンションになっています。

クィーン・アンの丘の上にある「5 spot」というアメリカン・レストラン。週末のブランチがとても人気で、週末の朝にはいつも行列ができています。パンケーキが美味しい!

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ノースウェスト風のフレンチ・レストラン「PORTAGE」

クィーン・アンの丘の上にあるメトロポリタン・マーケット。地元テレビ番組の「2008年ベスト・グルメ・グローサリー・ストア」に選ばれました。お値段は普通のスーパーに比べると高め。

クィーン・アン地区の中心のクィーン・アン・アベニューには、昔ながらの個人経営の店があるうえに最近は開発が進み、お洒落なレストランやカフェ、ブティック、ギフトショップが続々とできています。シアトルっ子にとって週末に食事にくるスポットとしても人気です。アッパー・クィーン・アンに並ぶ邸宅を見ながら眺望の素晴らしいケリー・パークも含め、散歩に訪れる人たちも少なくありません。

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クィーン・アン沿いには、ギフトショップ、ブティックが結構あります。手前から、子供用品店、ヘアサロン、マッサージ&ヨガのお店。

左が「Hilltop」という毛糸専門店、右が「Ying Thai Kitchen」というタイ料理のレストラン。クィーン・アン・アベニュー沿いには、この2店のように一般住宅をお店にしている所が結構あります。

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マグノリア - Magnolia -

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クィーン・アン地区からさらに北西に進んだエリオット湾の北部に位置するマグノリア地区も、約2万人が住む閑静な住宅街のひとつ。観光バスが豪邸ツアーをするときに訪れる場所でもあります。クィーン・アンと同様、シアトル・ダウンタウンやエリオット・ベイの眺望のほか、ディスカバリー・パークなど豊かな自然に恵まれており、オリンピック山脈も見渡せます。

マグノリアの中心地は、クィーン・アンほど開発が進んでおらず、今もなお個人経営のレストランやお店があり、古き良き時代を感じさせる落ち着いた静かな小さな街です。

高級住宅が立ち並ぶマグノリア。

マグノリア・ブルバードでは、ジョギングや犬の散歩を楽しむ人をよく見かけます。

眺望のいいマグノリア・ブルバード沿いの展望ポイントから見るシアトル・ダウンタウン。

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マグノリア地区の南にあるエリオット・ベイ・マリーナにはたくさんのヨットが停泊しており、晴れた日の夕暮れに行くと素晴らしい夕焼けを見ることができます。夕日に輝くシアトルのダウンタウンと、海に沈む夕日を見ながら、レストランで食事をすると、とてもゴージャスな気分になれます。

エリオット・ベイ・マリーナ。

マグノリアの高級住宅街から臨むエリオット・ベイ。

エリオット・ベイ・マリーナにある高級レストラン「Palisade

アメリカン・レストラン「Maggie Bluffs Marina Grill」

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PHOTO: SAYURI N MUNDAY
TEXT: MICA OKAMOTO

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