ルーツ

1973年、米国ワシントン州ミルクリーク。
東急ホームズの輸入住宅の歴史は、
この街から始まりました。

Millcreek BRAND STORY

北米ワシントン州、シアトル。シアトルマリナーズや、スターバックスコーヒー、マイクロソフト、アマゾンなど世界に名を知られる大企業の発祥の地として知られるこの街は、海、山、湖に囲まれた美しい都市で「エメラルドシティー」と呼ばれています。北はカナダ、南はオレゴン州に隣接する「エバーグリーン・ステート(常緑の州)」と呼ばれるワシントン州にあるアメリカの太平洋岸北西部で最大の都市です。周りには、マウント・レーニエ、カスケード山脈、オリンピック半島などがあり、アウトドアスポーツやウィンタースポーツも盛んです。

東急ホームズの輸入住宅の歴史は、このシアトルの郊外でアメリカ人の家を建てることからスタートしました。そして、誕生した街につけられた名前が「ミルクリーク」です。

街が生まれたのは、1973年。東急グループの北米現地法人であるUDC(United Development Corporation)が、この地で始めた住宅地の開発計画に始まり、10年後の1983年にはワシントン州政府から自治権を得て「ミルクリーク市」となりました。当時3351人だった人口は、今では1万8千人(2008年現在)を超えています。

ミル【水車小屋】クリーク【せせらぎが聞こえる小川】という名前から分かるように、開発がはじまる前、ここは森と牧場だけの牧歌的な景色が広がる土地で、発展した今もなお、その豊かな緑は健在。ていねいに手入れされた庭木や花々、そして青々とした芝生も美しく、至るところの大きな杉の木が街並みに自然の潤いを与えています。

ミルクリーク市の中心には「ミルクリーク・カントリークラブ」という会員制の有名なゴルフ場があります。米国で「カントリークラブ・コミュニティー」といえば、高級な住宅街の代名詞。街なかを車で移動していると、鮮やかなグリーンが沿道に見え隠れしていて、まるで高原のリゾートにでも来たような気分になります。
そしてゴルフ場の周りを住宅エリアと緑地や公園が取り囲むように広がっています。ショッピングセンターを含む商業地区、それに隣接する役所や病院、幼稚園などがある行政地区は街の西側にコンパクトにまとまり、学校や図書館、スポーツ施設などが街の周囲にバランスよく配されています。
ピュージェット湾を見渡せる眺望の素晴らしい地域には、豪邸が立ち並んでおり、最近は、コンドミニアムの建設も増えています。
不思議なことに、ミルクリーク市内には幹線道路を除いて、直線の道路がほとんどありません。カーブした道に沿って並ぶ家々は、それぞれ外観デザインや形は個性的なものばかり。それでいて街並みには統一感があり、ひとつとして浮いた家はありません。

ミルクリークの街には豊かさがあります。
それは広い家や土地、きれいに手入れされた芝生や庭木から感じるからだけではありません。
たくさんの公園やスポーツ施設、ジョギング専用道路が整備されているからだけでもありません。

街の豊かさ、美しさを感じるもの。
それはそこに住む人々が、充実した人生を過ごしているからに他なりません。

この豊かな街にルーツを持つ、東急ホームズの輸入住宅ブランドミルクリーク。

住宅を建設するプロジェクトを通して培われた美しいデザインや、「豊かな暮らし心地は家族や友人とのふれあいがあってこそ生まれるもの」という北米の伝統的な考え方、本物へのこだわりが息づいています。

また、理想の街づくりを通して培われた住宅建築のノウハウは、東急ホームズの輸入住宅ブランドミルクリークという商品の中に脈々と息づいています。